2019/2/24 Barcelona
途中でめんどくさくなってしまって更新しないままになってしまったスペイン旅行日記。なんとなく書くことが決まってるけどちゃんと書いてない記事、書きあがってるけど写真の整理ができていない記事が残ってて、これ上げないとなんか他の記事とか文章も書けねえな~めんどくせえな~と思ってたらこんなに時間が空いてしまった。
ということでとりあえずババっと最後まで上げようかなという気持ちにやっとなってきた。こんなに時間経ってからまたこのブログまで足を運ぶ人いなさそうだけど。
ということでバルセロナ2日目を思い出しながら。
何したかくらいのメモはあるから最低限は分かるけど細かい話は忘れてしまった。
この日は朝からグエル公園へ。8時半とかそれくらいだった気がする。結構高台の方にあって、坂を上って向かった。バルセロナは観光地が歩けて行けるからよい。
グエル公園はタイルとか石とか岩とかいろいろあってよかった。初めてマテリアルってめちゃいいじゃんってなった。手触り感というかなんというか。
特に気に入ったのが洗濯女の回廊。なんでそう言うのかは忘れちゃったけど良かった(語彙力)。
石の列柱が木に擬態していて、回廊の外に植えてある木に紛れ込んでる感じだった。地面がめくれて波みたいになってるのも自然と人工物のハイブリッド感あった。
朝なのに観光客が多くて展望台がすごい混雑してた。街の景色とかもきれいだけどそれはいいや、って感じであんまり写真撮らなかった。なんというか、自撮りとかしなくていいな…って感じ。グラナダの方が景色見ながらのんびりできた気がする。
その後はサグラダ・ファミリアへ。月並みな感想しかでなかったけどやばかった。これからは好きな建築聞かれたらこれ答えようって思った。
でかすぎて全然全体像がカメラに入らなかった。いい写真ないな…
こんなにでかいのに彫刻の密度がやばい。引いた。これに限らず教会ってでかいのに密度もあってすごい。宗教の力って感じだ。
なんか卒制でめっちゃ見てたMark Foster GageのHelsinki Guggenheimを思い出した(これもかっこいいから調べて)。情報量が多くて理解できない、こんなの無理やろ意味わからんってところが同じなのかなって思った。狂気じみた密度というか。人間離れしてるみたいな。
サグラダファミリアの内部にエレベーターがあってそれに乗って塔に上った(塔の名前忘れた…)。結構高さあって、しかも上の方も変な彫刻とかあるしすげえなって感じ。
上った後は階段をひたすら降りる。なんか螺旋階段が有名らしい。ひたすら降りた。
あとはとにかく内部がやばかった。まずでかすぎる。高すぎる。入った瞬間鳥肌がたった。巨大な柱は木を模していて、森みたいな感じになっている。穏やかだけど力強い木々って感じで迫力みたいなのを感じるけどずっといれる感じがあった。
ステンドグラスの光もいろいろあってきれい。
てか何て言えばいいかわからん。どう言うかは後でまた考えよ。とりあえずめっちゃすごかったよ。
その後自分はホテルに戻りせんだいに向けての手直しをすることに。ゆうた達はどっか行くっぽかったけどやむなし。と思っていると淡路がなんと重大なミスを犯していた。
26日にビルバオに行く(自分はオランダ行くけど)予定だったんだけど、なんと飛行機の行きと帰りの飛行機を逆にして予約してしまっていた。しかも3人分。
電話でキャンセルとかやってたけどうまくいかなかったようで、空港に行かないといけないとか。かわいそうに。うまくいったかどうか忘れた。
そして彼らと別れて一旦ホテルへ戻る。ホテルのラウンジ?みたいなところで作業。wifiも電源もあって快適だった。
夜になって待ち合わせの場所へ移動。ポケットwifiはゆうたが持っていたので、目的地へ一人で行くのが若干の緊張感というか不安というか。まあそれも楽しいけど。
la fondaというパエリアがおいしいらしいお店でご飯を食べた。グラナダで食べたパエリアと違って日本に近い感じ?だった。
夜の記憶は失われた。あたりまえだけど日記はその日に書いたほうがいいね。